寄付金を運んで来ていただきました

2022年01月29日

先日、とても重みのある寄付金をいただきました。「重み」と言っても金額のことではなく、大勢の気持ちがたっぷり込められたという意味です。松原ステーブルスの明星代表が、しっかりとそのお気持ちをいただきました。

今回いただいた寄付金は、お金を集めて…というのではなく、Twitterなどを利用した競馬の予想家さんたちのイベントという方法です。

先月(12月)「通りすがりの社長」さんが、引退馬支援イベントを開催。主にTwitterを利用してのイベントでしたので、Twitterを利用している方はご存知かもしれません。

寄付金は「通りすがりの社長さんとそのお仲間のみなさま」からで、「通りすがりの社長(軸馬相馬眼)」さんが代表して、松原ステーブルスまで届けに来てくださいました。

届けに来てくださった「通りすがりの社長さん」は、まず雪に驚かれ、その後、厩舎にいる馬たちに会いました。馬たちの中でも、タイセイファントムにはだいぶ感激された様子で、ずっと応援していた馬だったということです。競馬や競走馬の現状、松原ステーブルスの考え方、飼育方法、馬への想いなど、松原場長や明星代表との話を通じてご理解していただきました。

さらに、「馬主になったほうが、より馬に共感できるのでは?」という松原場長の提案に、その場でタイセイファントムの馬主になっていただくことが決まりました。

限られた時間でしたが、引退馬についての理解を深めていただくことができ、4月に開催が予定されている「馬頭観音祭-シャングシャング馬」にも参加のお約束をいただきました。

これからも引退馬支援のイベントを開催してくださるとのことで、早速、来月(2月)にも計画していただきました。Twitterのアカウントをお持ちのみなさまは、是非、フォローしていただけたらとご紹介いたします。

引退馬支援表明の投稿

第1回(12月)に参加のみなさま

2月予定の第2回引退馬支援イベント