総合学習に小学生が来場しました

2021年09月05日

直前の告知にも関わらず、9月2日の貸切営業日には、みなさまのご協力をいただき、ありがとうございました。小学校の総合学習の一環ということで、松原ステーブルスで「命の大切さ」をテーマとした授業が行われました。

訪問してくださったのは、妙高市立新井北小学校のみなさんです。28名の子ども達が来場し、体験乗馬希望の15名とふれあい体験希望の13名に分かれました。松原場長とスタッフの他、会員さんにもボランティアでお手伝いをしていただきました。

乗馬を体験した子ども達に、感想を聞いてみると、「馬の背中にまたがった時に、ぱーっとまわりが広く見えて、揺れが気持ちよかった」そうです。馬に乗る楽しさを経験できたようですね。

また、ふれあい体験を希望した子ども達には、馬への近づき方や動物としての習性を伝えました。最初はおそるおそるでしたが、触った感触やかかわり方のコツをつかむと、しまいには、ミニチュアホースのチャコちゃんとの散歩や追いかけっこまで楽しめるようになりました。

また、元騎手の会員さんが、子ども達の目の前で走る姿を見せると、歓声もあがりました。

松原ステーブルスでは、馬も人も家族として毎日暮らしています。命とかかわる時には、お互いに感謝や思いやりの気持ちを育めるように考えてください。この2点を最後にお伝えしました。

妙高市立新井北小学校のホームページにも掲載していただきました。6年生修学旅行(3)

9月30日にも、もう1校の受け入れを予定しています。また貸切営業となりますが、子ども達に学びの場をプレゼントするために、ご協力をお願いいたします。

追記:9月30日に予定していた分は、10月に延期になりました。