「馬はトモダチ」馬との暮らし
3月16日の新着情報「松原ステーブルスのこれからの歩み」の中で触れた「馬との暮らし事業」に関しての最新情報です。
馬との暮らし事業の宿舎が決定いたしました。
牧場から徒歩8分、「夏休みに泊まりに行く胎内のじいちゃんの家」みたいな雰囲気です(^^)
畑と庭があり眺めも◎
庭にある柿の木にブランコの設置は必須です(^^)

馬との暮らし留学とは
ホームステイ型による山村留学事業を予定しており、
この留学は【馬と共に毎日を暮らす】という特色があります。
「馬はトモダチ」
これは子供達にとっての合言葉になります。
馬と人はパートナーであり、お互いに尊重し、助け合う、そこに思いやりが生まれ、馬との生活そのものが数字では測れない、大切な学びのサイクルを作ってくれます。
- 朝は馬のお世話
- 昼に馬と遊び
- 夜も馬を見て
- 夢でも馬といる
いつもの毎日を【継続】する。
そのためには【気づき】が必要となります。
馬との毎日は、いつも同じではなく、いつも違う毎日となっています。
その違いに気づくのが、この留学の学びになります。
お世話、遊び、馬見の中で、
今日はできたぞ!
昨日となんか違う(・・?
餌が残ってる...
歩き方が違う⁉
毎日の活動から、徐々に「気づき」の感覚が育ってきます。
馬との関わりが学びのサイクルになります。
命に直接関わり、子供と一緒にスタッフも学び、みんなが成長する。
みんなが成長し、馬の事を考え続ける事が出来れば...そんな、理想があります(^^)
地域の方からも、「空き家、少子高齢化などはあるが、子供達が成長する新しい環境となってくれれば良いことだ」と応援いただいております。
「馬」+「子供」という新しい教育的な事業に、皆様のご支援を活用させていただきます。
今後とも、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
馬との暮らし留学に関してのお問い合わせ等もお気軽にご連絡ください。
- 馬と暮らしたい
- 子供の環境を考えている
- 山村留学に興味がある
- なぜ馬なのか?犬や猫でもいいのでは?
- 1日遊びに行きたい(^^)/等々
宿舎のリフォーム完了後には、体験留学も予定しております。
お問い合わせは、下記連絡先:明星(あけぼし)までお願いいたします。